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☔もうすぐ6月ですね。
関東の6月の紫外線量は7月、8月についで多い月と言われており、
梅雨の時期ですが5月とほぼ変わらない紫外線量だそうです💡
紫外線は【シミ、そばかす】の原因となるだけではなく、光老化といい【しわ、肌のゴワつき、たるみ】の
原因にもなります💦
7月、8月のピークの前からの紫外線対策が大切ですね。
☀️本日は最近ご質問の多い、日焼け止めによる紫外線対策についてです☀️
【地上に到達する紫外線の種類について】
⚫︎UV-A(紫外線A波) :
地上に降り注ぐ割合が90パーセント以上!
肌の奥の真皮層までダメージを与え、シミ、しわ、たるみを招きます💦
⚫︎UV-B(紫外線B波) :
地上に降り注ぐ割合が5%未満。
肌の表面にダメージを与えます。
海などでヒリヒリと赤くなる日焼けで、シミの原因に💦
【🧴日焼け止めの表記について】
① SPF表記 : UV-B (紫外線B波)を防ぐ数値のことで、
【日焼け止めを塗ってから肌が赤くなるまでの時間を、どれだけ引き延ばせるか】を表した目安の数値です。
肌が日に焼けるまでの平均時間が15分〜20分と言われています💡
《例》SPF30の場合、15分✖️30となり7.5時間遅らせることが出来るということです。
② PA ➕表記:PA➕はUV-A (紫外線A波)の防止効果の数値です。
➕〜➕➕➕➕の4段階まであり➕が多ければ紫外線の防御率が高いです。
【🧴日焼け止めを選ぶ際や、塗る際のポイント】
💡肌への負担が気になる方や敏感肌の方には、紫外線散乱剤が配合されたものがおすすめです✨
SPF50など数値の高い日焼け止めは、紫外線吸収剤が配合されている事が多く、
一度、肌の上で紫外線を吸収し、熱などエネルギーに変える化学変化を起こし放出し紫外線を防止する為、
肌への刺激や負担となる場合があります。
【紫外線散乱剤配合】や【紫外線吸収剤フリー】のものなどを選ぶとお肌にも負担が少ないです✨
💡 短時間の外出や通勤の場合SPF15〜30でPA➕➕以上や、
外でのレジャーにはSPF数値が高くPA➕➕➕など使いわけがおすすめです。
💡 日焼け止め塗った後、汗をかくと落ちる場合もあるので、出来るだけ2時間おきに塗り直すのが良いとされています。
塗り直しが難しい場合には、スプレータイプの日焼け止めの活用も良いですね。
💡室内でも、特にUV-A (紫外線A波)はガラスやカーテンを一定数、通過すると言われています。
室内でもお肌に優しい敏感肌用タイプのものを使用することもおすすめです。
紫外線が特に気になるこれからの時期に、日焼け止めや、日傘、帽子、サングラスなど
を活用して予防していきましょう♪
ご参考になれば幸いです🌸
また別の機会に、食事からの紫外線対策についてもご紹介いたします🌿
予防はしていても、、、とお肌ダメージが気になる方は
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